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白山御廟【見学レポート】

見学レポート

白山御廟は、文京区白山1丁目にあり、都営三田線 白山駅から徒歩2分の自動搬送式納骨堂です。
地下と3階が参拝フロアとなっており、受付でカードをかざすと、選んだお墓にご遺骨を収蔵した厨子が運ばれてきます。
また、完全個室タイプの参拝スペースがあり、ご参拝時にはゆったりとくつろぐことができます。
アクセス良好で、天候を気にせずにお参りができ、葬儀・法要・会食の仏事のすべてがまかなえる施設となっています。

都営三田線「白山駅」から霊園まで

改札は2つあります。白山下方面改札を抜けたら、まっすぐ進んでA1出口から出ます。

地上に出たら向かって右(小石川植物園の方向)に15メートルほど進みます。

1つ目の交差点の進行方向に向かって左手の横断歩道を使い、道路の反対側に渡ります。
横断歩道を渡ったら、向かって右側の正面にまっすぐ伸びる道を30メートルほど進みます。

左側に「天台宗 圓乗寺」と「八百屋於七」の石標があります。そこが白山御廟の入り口です。

高級ホテルのような洗練された空間の納骨堂

建物に入ると、正面にきらびやかな観音堂が出迎えてくれます。

受付の隣の機械にカードをかざすと参拝スペースのフロアと場所が番号で表示されます。
指定の参拝スペースのお墓にご遺骨を入れた厨子が運ばれてきます。
観音堂の隣にある大きな画面にも表示されて、わかりやすくなっています。

地下1階にある参拝室「明星」は広々とした空間で落ち着いた色調となっています。
また参拝スペースには仕切りがあり、プライベートがしっかりと保たれる空間になっていて、ゆったりと参拝ができます。

参拝ブースにはお花とお香が供えられており、手ぶらでお参りに来られます。
ディスプレイには遺影や戒名などが表示されます。
また、自動搬送式納骨堂では珍しく「おりん」も備えられています。

ご遺骨はこの厨子で管理され、参拝ブースに運ばれてきます。

こちらの台はお供え物をお供えできるスペースとなっています。
自動搬送式納骨堂ではお供え物を持ち帰る施設がほとんどですが、白山御廟ではお供え物を持って帰らなくても問題ありません。

3階の完全個室フロア「一隅の灯(いちぐうのともしび)」には、個室参拝室「法界(ほうかい)」と特別参拝室「常住(じょうじゅう)」の2種類の参拝室があります。
白山御廟の最大の特徴は「完全個室の参拝ブース」です。

すべてドアで仕切られていて、完全なプライベート空間となっています。

個室参拝室「法界(ほうかい)」は洗練されたスペースで個室内は、エアコンとソファーが備えつけられています。
こちらもお花とお香、おりんが備えられていて、手ぶらでお参りができます。

特別参拝室「常住(じょうじゅう)」も完全個室です。
墓石の周りには大理石が施され、高級感のある個室となっています。
エレガントな空間でゆったりとお参りができます。
自動ドアの隣にあるリーダーにカードをかざすと、自動ドアが開きます。

こちらも「法界(ほうかい)」同様に、お花とお香、おりんはもちろん、エアコンとソファーも備えつけられています。

1階と2階には客殿があり、法要や葬儀、会食などができる施設も完備されています。

4階には圓乗寺「御本堂」があります。
扉を開けた瞬間、存在感のある御本堂の須弥壇が目の前に現れます。
圓乗寺の檀家の方であれば、こちらで仏事を執り行うことができます。

白山御廟では仏具の取り扱いもあります。
分からないことなど、気軽に相談できますし、仏事の全てをまかなえるというのも頷けます。

屋外には、「八百屋於七墓」があります。
これは江戸時代、恋のために大罪を犯したお七という女性のお墓です。
縁結びのご利益があることで有名なスポットで、この八百屋のお七の恋物語を題材にしたドラマも放映され、話題となりました。
また、江戸三十三観音札所の第11番霊場で、御朱印を集めている方々にも人気のエリアです。

実際に訪問して

とても清潔感があり、ゆったりと過ごせる納骨堂です。館内や参拝ブースには天然石や大理石が施され、まるで高級ホテルのような空間でした。
すべての参拝スペースに仕切りがあり、完全個室参拝室もあることから、プライベート空間が保たれていて、家族や親族でゆっくりとお参りができます。
また、参拝フロアには休憩スペースも設けられており、お年寄りの方も安心して参拝ができます。

最寄り駅から徒歩2分と近く、アクセス良好なので、買い物ついでに手ぶらでお参りができます。
最寄りの白山駅は東京駅から10分、池袋駅から9分と交通至便な立地にあることから、どのエリアからでも気軽にお参りができることも魅力です。

ぜひご検討ください。

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