林泉寺 縁の園【見学レポート】

林泉寺 縁の園【見学レポート】

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目次

見学レポート

林泉寺 縁の園は、400年の歴史と現代のスタイルを融合させた自動搬送式納骨堂です。
受付前の機械にカードをかざすことによって、参拝ブースに厨子が準備されスムーズにお参りすることができます。
長い歴史を持つお寺が管理・運営を行っているため、安心して供養することができます。

「茗荷谷」から徒歩1分と、至便な立地にあります。

東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」から納骨堂まで

「茗荷谷駅」から納骨堂までは歩いて1分ほどです。

「春日通り方面改札」を抜けたら、前方「2番出口」に出ます。

林泉寺 縁の園レポート

出口を出たら、左手側にあるスロープを下っていきます。

道なりに歩いていくと書店に突き当りますので、書店とコンビニとの間の坂を下っていきます。

しばらく下ると、左手に「販売事務所&ショールーム」が見えますが本館はここではありません。

通り過ぎ、しばらく歩くと本館が左手に現れます。

400年の歴史とモダンを融合させた品格のある納骨堂

白と黒を基調にしたエントランスで、落ち着きのある雰囲気です。

カードをかざして、受付け前のタッチパネルでお好きな参拝ブースを選択します。

1階には特別参拝室「天縁の間」があります。

入口前には専用ラウンジがあり、休憩や待ち合わせなどで使用することができるスペースが完備されています。

ゆったりとしたプライベート性の高い参拝ブースとなっております。

林泉寺 縁の園レポート

「天縁の間」はそれぞれのブースが個室になっており、円をモチーフにしたあたたかな光を演出したデザインです。

受付で選択したブースに厨子が運び込まれ、左側のディスプレイに故人の写真や戒名といった情報が表示されます。

お香やお花もお供えされており、手ぶらでお参りに来ることができます。

地下1階には参拝室「光縁の間」「照縁の間」の参拝フロアがあります。

照明とパーティションによる演出で、広く明るい参拝ブースが特徴です。

光をモチーフに、モダンな空間がデザインされています。

 

各ブースへと運び込まれる厨子には、標準的な骨壷の場合2体、供養袋を使用した場合は8体の遺骨収蔵が可能です。

地下一階にも広々とした待合スペースが設けられています。

2階には本堂があり、法要や葬儀が営まれます。

また、2階屋外には合祀墓があり跡継ぎがいなくなってしまった場合でもお寺が代わって供養をしてくれます。

法要後などの会食には地下1階と2階の客殿を利用することができます。

実際に訪問して

林泉寺 縁の園はモダンで品格のあるデザインでありながらも、落ち着ける雰囲気のある納骨堂でした。
駅の近くに立地しており、カード1枚だけを持参して気軽にお参りができる点も大変魅力です。
生前からの申込みも行っているので、余裕を持って終活に備えたいと考えている方にもおすすめの納骨堂です。

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