えいだいくようぼ　こうみょうえん 永代供養墓　光明苑

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市原市郊外ののどかな田園地帯にたたずむ真言宗・満光院の永代供養墓です。青い空、緑の木々、四季折々の花、朝夕の鐘の音、勤行の読経の声に包まれた、誰もが安らげる墓所です。

ご遺族のいない方でも、33回忌法要まで満光院が執り行います。その後は合葬して、永代に供養します。
個人・ご夫婦で入っていただけます。ご要望に応じて葬儀・法要も行い、ご希望があれば戒名も授けられます。管理料・入壇料は無料。過去帳に戒名・俗名を記載します。また、合祀のみの受付もしています。

満光院は光明山歓喜寺と号し、平安時代末期から鎌倉時代の初めにかけて京都・醍醐寺三宝院の僧・義照によって開かれたことにさかのぼると伝えられます。永禄年間（1558～70）醍醐寺三宝院の権大僧都・法印祐朝により現在に至る満光院が開山されました。天保2年（1831年）落雷による火災で本堂をはじめ諸堂が焼失。天保14年（1843）檀信徒をはじめとする多くの方々の支援により復興しました。

墓地の分譲も行っています。一区画（1坪）30万円からです。