樹木葬のトラブルと注意点を解説!後悔しないお墓選び

近年、従来のような墓石を建てるお墓に代わって、樹木葬などの永代供養墓が広まってきました。
この記事では、後悔しない樹木葬選びをするために、樹木葬で起こりうるトラブルを解説します。
目次
樹木葬で起こりうるトラブル15選
樹木葬を契約した後に、起こりうるトラブルを紹介します。
1.手入れの問題
一般的に、樹木葬墓地の手入れは、区画を含めて墓地の管理者が行います。
ただし、樹木葬の手入れをどこまでしてくれるかは、墓地によって異なります。
特に、山間部にある「里山型樹木葬」では、自然のあるがままの姿に還っていくという趣旨の元、樹木の剪定や周辺の草刈りなどをしない墓地もあります。
樹木葬を決めるときは必ず事前に現地に行き、自分が希望する程度の手入れがされているか確認しましょう。
2.線香や花を供えられないことがある
樹木葬は花木を墓標とするので、火事を防ぐためにロウソクや線香を供えられないことが多くあります。供物台がなく、花や食べ物などを供えられないこともあります。
従来の墓石のお墓にするようなお参りを想定していると、物足りなく感じるかもしれません。
3.立地が不便でお参りに行けない
自然豊かな立地を求めるほど、アクセスは不便になる傾向にあります。
山林の自然に還ることができる素晴らしいロケーションでも、遺族がその後お参りに行くことは難しくなるかもしれません。
公共交通機関でアクセスできないばかりか、山の麓からは徒歩で山登りをしないと墓地に辿り着けないこともあります。
時々はお参りをしてもらいたい方は、立地にも気を付けましょう。
4.希望する人と一緒に入れなかった
すでに家族が契約している樹木葬に自分も入りたいと思ったが、できなかったという例です。
樹木葬墓地では、契約時に埋葬される予定の人を登録して、その後は変更できない所もあります。また、区画の収容人数にも限りがあるので、物理的に納骨する人を追加できないこともあります。
加えて、遺骨の個別安置期間も注意しましょう。
例えば、契約時から50年間個別納骨のプランだと、祖父母から孫の代にわたって使用することは難しそうです。
代をまたいで使用する場合は、最後の納骨から○年のようなプランの方が無難です。
5.納骨した位置がわからなくなった
区画を分けずに不特定多数の遺骨を埋葬する「合祀型樹木葬」だと、故人が眠っている場所を特定できなくなります。
お参りをしたときに手を合わせる場所が分からず、寂しく感じるかもしれません。
6.返骨や改葬ができなかった
樹木葬の中でも、合祀型や遺骨を土に還すタイプでは、埋葬後に遺骨を取り出すことができません。
埋葬してしまった後に、親族に墓石のお墓を建てて故人も納骨したいと言われても、対応できません。樹木葬を決める前に、親族のことや、将来的に土地を離れたりする可能性などについても考えましょう。
7.ペットと一緒に入れなかった
自分のために樹木葬を契約した後に追加でペットも一緒に埋葬したいと思っても、対応してもらえる墓地は多くありません。
ペットを飼っている方は、初めからペット対応の樹木葬を選ぶことをおすすめします。
8.参拝スペースが共用でゆっくりお墓参りできない
多くの樹木葬では、参拝スペースや供物台は共用です。
他の参拝者と譲り合いになるので、特にお彼岸やお盆のシーズンでは、ゆっくりとお参りできないかもしれません。
9.山林に土地を買って樹木葬をしたかったが、違法だった
遺骨を埋葬できる場所は、「墓地、埋葬等に関する法律」で、行政の許可を受けた「墓地」に限定されています。
なので、樹木葬のために山の土地を買っても、そこに遺骨を埋めることはできません。
環境や風評などの様々な条件をクリアすれば「散骨」をすることはできますが、そこに墓標として樹木を植えると違法になります。
10.季節によって景観が変わることを想定していなかった
樹木葬は樹木や草花を墓標とするので、季節によって景観が変わります。周辺の自然環境も同様です。
春の花がきれいな時期に見学に行って契約したが、冬にお墓参りに行くと葉が落ちていて、寂しい印象を受けたという話もあります。
見学の際には、四季の景観も写真などで見せてもらうと良いでしょう。
11.想定よりも費用が掛かった
樹木葬の販売価格には「墓地使用料」や「永代供養料」を含めて表示することが一般的ですが、別途、銘板などの彫刻料や、納骨手数料、納骨法要を必須とする墓地ではお布施などが必要になることがあります。
表示価格にはどこまで含まれるのか、その後かかる費用には何があるのかは、事前に確認しましょう。
12.永代供養なのに生前は管理費がかかった
樹木葬には、年間管理費がかかるものとかからないものがあります。
承継不要のお墓だからと言って、すべての樹木葬に管理費がかからないわけではありません。
生前のうちだけ管理費がかかるものや、1つの区画に複数人入るときは、全員が納骨されるまで管理費がかかることもあります。
管理費がかかるかどうかは、資料やHPに記載されているので、確認しましょう。
13.遺骨を土に還すことができなかった
石室に骨壺で埋蔵するタイプの樹木葬では、遺骨は土に還りません。
加えて、現在では、遺骨が土に還る樹木葬よりも、土に還らない樹木葬の方が一般的です。
自然に還ることにこだわりがある方は、必ず埋葬方法について確認しましょう。
14.墓地の経営許可を得ていない樹木葬だった
契約した樹木葬墓地が、無許可墓地だったケースです。
特に散骨型の樹木葬墓地では、経営許可を取得しているかに注意しましょう。
散骨は「墓地、埋葬等に関する法律」の規制を受けないので墓地の経営許可は不要として、散骨型の樹木葬墓地が無許可で運営されていることがあります。
墓地の経営許可には厳しい審査を経るので、経営許可が出ている墓地はある程度の永続性が保証されます。
同時に、無許可の墓地は厳しい審査を通っていないことを意味しますので、永続性や経営の保証はありません。
実例としては、2004年に起きた北海道長沼町の「ホロナイ樹木葬森林公園」の問題があります。長沼町議会に「散骨は、法規制の対象外」としながらも、設置に反対する決議を提出し、加えて、散骨を禁止する条例が制定されました。
(参考:平成16年(2004年)第2回定例会 「ホロナイ樹木葬森林公園」設置に反対する決議)
15.樹木葬霊園を購入してから家族に反対された
樹木葬は比較的新しい形式のお墓であるため、従来のお墓の価値観を持っている家族から、反発を招くかもしれません。
独断で樹木葬を購入したら、後になって家族から大反対を受けて、結局希望通りの樹木葬で埋葬してもらえなかった、ということもあり得ます。
樹木葬はどんなお墓?種類と費用
樹木葬とは、樹木や草花を墓標とするお墓です。「墓地、埋葬等に関する法律」に照らして、行政の認可が下りている墓地に作られます。
墓石を建てるお墓との違い
樹木葬と従来の石のお墓の違いは、4つあります。
花木をシンボルにするので費用が安い
樹木葬は、樹木や草花を墓標とするので、大きな墓石は建てません。
石材費や工事費がかからない分、従来のような墓石のお墓と比べると費用を抑えることができます。
承継者がいらない
従来の墓石のお墓は代々家族で承継していくことを前提としており、跡継ぎが必要でした。
一方、樹木葬は承継を前提としないお墓なので、お墓を承継したくない、またはできない人も利用できます。
使用人数に制限がある
樹木葬は1~数人と、少人数向きであることが多く、埋葬する予定の人をあらかじめ登録しておかなければならない墓地も少なくありません。
代々お墓を引き継いでいきたい方には向かないお墓でしょう。
改葬ができないことがある
直接土に遺骨を埋葬するタイプや、他の方と一緒に遺骨を埋葬するタイプの樹木葬は、一度埋葬すると遺骨を取り出して改葬することはできません。
立地で考える樹木葬の種類
樹木葬は、その立地によって種類を分けることができます。
里山型樹木葬
都市型樹木葬
いわゆる「自然に還る」というイメージからは離れるかもしれませんが、比較的アクセスは便利な傾向にあり、こまめにお参りしたい方には向いています。
埋葬区画で考える樹木葬の種類
樹木葬は、埋葬する区画によっても種類を分けることができます。
合祀型樹木葬
埋葬後に遺骨を取り出すことはできません。埋葬する穴自体はそれぞれで分けることがありますが、区画は分けられないので、お参りする時にどこに故人がいるかは区別できません。
集合型樹木葬
シンボルツリーを共有する点で合祀型と同じですが、区画を区別できる点で合祀型と異なります。
特に都市部では、区画の使用期限が設けてその後は遺骨を合祀することが多いので、注意しましょう。
個別型樹木葬
ただし個別型樹木葬は非常に数が少なく、里山型樹木葬の中でも、ごく一部の墓地でしか見られない形態です。
遺骨の埋葬方法の種類
樹木葬は遺骨の安置方法の種類によって2つに分けられます。
安置方法には、以下の2つがあります。
遺骨を土に還す
ひとつは、遺骨を土に直接、または分解される入れ物で埋葬し、遺骨を自然に還す方法です。
里山型樹木葬で多く見られますが、最近では都市部でも土に還す樹木葬が造られることがあります。
納骨室に骨壺で埋蔵する
もうひとつは、区画ごとに墓石などで納骨室を設けて、そこに骨壺や専用容器で埋蔵する方法です。
原則、遺骨は一定期間後に合祀墓に移動されるので、「樹木の下で土に還る」というイメージからは離れます。
樹木葬の費用
樹木葬の費用相場は、3~100万円程度です。
樹木葬の費用は、形態や立地、個別区画の使用期間、収容人数などによって変動します。
例えば、区画別の種類で考えたときの費用相場は、以下の通りです。
種類 | 費用相場 |
合祀型樹木葬 | 3~20万円 |
集合型樹木葬 | 20~100万円 |
個別型樹木葬 | 50~100万円 |
ペットの樹木葬
埋葬方法には、個別安置と合祀の2種類があります。
ペット樹木葬の費用相場は、1~80万円程度です。
飼い主と一緒に埋葬されるのか、個別に安置するのかなど、条件によって費用は大きく変わります。
条件 | 費用相場 |
個別安置でペットのみ | 10~30万円 |
合祀でペットのみ | 1万円 |
個別安置で飼い主と一緒 | 60~80万円 |
合祀で飼い主と一緒 | 30~50万円 |
樹木葬で後悔しないための5つのポイント
樹木葬を契約した後にトラブルにならないためには、どうすればいいでしょうか。
樹木葬で後悔しないためのポイントを5つご紹介します。
ポイント1 契約内容と費用の内訳を確認する
まず重要な点は、購入する霊園の契約内容と費用を購入前によく確認することです。
特に以下の点については注意しましょう。
契約内容のチェックポイント
- 手入れは誰がどれくらいするのか
- 誰を納骨できるのか
- 何人納骨できるのか
- 個別の安置期間はいつからどれくらいか
- 土に直接埋葬するのか、納骨室に骨壺で安置するのか
これらのチェックをおこたると、大変な手入れをしなければならない、希望する人と一緒に納骨できない、遺骨を取り出せないなどのトラブルに見舞われる可能性があります。
ポイント2 立地の利便性を吟味する
遺族にお参りしてほしい場合は、樹木葬のアクセスも必ず確認しましょう。
交通手段が無かったり、お参りに登山と同じ覚悟で臨まなければならない立地だと、次第にお参りの足も遠のいてしまいます。
ポイント3 樹木や花の種類を確認する
シンボルツリーや花の種類は、霊園によって決まっていることがほとんどです。
希望する花木の取り扱いがあるかどうかを霊園に確認しましょう。
シンボルツリーは桜やハナミズキなどが人気です。バラをシンボルとしたガーデニング風の樹木葬もあります。
ポイント4 家族とよく話し合う
自分のために樹木葬を用意したい場合は、事前に家族と話し合いましょう。
家族に「樹木葬に埋葬してほしい」ということを伝えることはできても、その希望を聞き入れるかは遺された家族次第です。
家族の中で樹木葬に反対する人がいれば、結局は他のお墓に納骨されてしまうかもしれません。
ポイント5 現地に行って希望するイメージと合うかを確認する
ネットに掲載されている樹木葬の写真や資料を見ただけで、購入を決めてしまうのは危険です。
必ず、一度見学に行って自分や家族のイメージに合った樹木葬なのかを確かめましょう。
樹木葬のメリット・デメリット
樹木葬にはデメリットだけでなく、たくさんのメリットがあります。
メリットとデメリットを比較してご紹介します。
- 一般墓に比べて費用が安い
- お墓の跡継ぎの心配がいらない
- 場所を選べば遺骨を自然に還すことができる
- 比較的ペットに対応する墓地が多い
- 樹木や草花の下で眠ることができる
- 自然豊かな樹木葬はアクセスしづらい傾向にある
- 都市部の樹木葬では、遺骨は最終的に合葬されることが多い
- 都市部の樹木葬では、遺骨を土に還さないことが多い
- 場所によっては、埋葬後に遺骨を取り出せなくなる
- 季節によって景観が変わる
樹木葬の資料請求から納骨までの流れ
実際に樹木葬のお墓を購入するとき、どのような流れになるのか解説します。
1.気になった霊園の資料請求
まずは、インターネットで樹木葬を扱っている霊園や墓地について調べましょう。
お墓さがしでは、お墓の形態や地域を選択してお墓を検索をすることができます。
2.霊園を実際に見学してみる
条件に合いそうな樹木葬を見つけたら、実際に現地に行きます。
必ずしもスタッフが空いているとは限らないので、見学は、事前に予約をします。
検討範囲に複数の樹木葬墓地がある場合は、複数見学してから決めるとよいでしょう。
3.契約・購入
家族とも相談して、購入する樹木葬を決めます。
樹木葬を購入するときは、墓地の販売者と契約を結びます。
4.書類を用意する
納骨をするときには、「火葬証明書」または「埋葬許可証」が必要です。
火葬証明書・埋葬許可証は、葬儀社や火葬場のスタッフが、骨壺と共に骨箱に納めてくれているはずです。
また、他のお墓から樹木葬に遺骨を移動する場合は、「改葬許可証」が必要です。
改葬許可証は、元のお墓がある自治体で手続きをして、発行してもらいます。
5.納骨式の日取りを決める
お墓に納骨をする場合は、お坊さんに法要を行ってもらう必要があります。
お寺と納骨式の日程を調整しましょう。
6.納骨式を行い、埋葬する
事前に調整した日程で納骨式を行います。
お坊さんにお経をあげてもらった後、石材店か霊園のスタッフが遺骨を納骨します。
樹木葬以外の選択肢
樹木葬以外の、新しい供養の方法を紹介します。
散骨

業者に遺骨の粉砕から散骨まですべてを委託すると、3万円程度から業者を探すことができます。自分の手で散骨する場合の費用は、10~30万円程度です。
散骨について詳しく >>
合葬墓(合祀墓)
合葬墓を探す >>
納骨堂

納骨堂の費用相場は、10~200万円程度です。跡継ぎ不要のお墓としては費用はやや高めですが、屋内なので季節や天候を問わずにお参りしやすいという利点もあります。
納骨堂を探す >>
永代供養付きの一般墓
永代供養付き墓所を探す>
樹木葬の歴史
亡くなった動物を木の下に埋めるのは古くから行われてきましたが、現在の形の樹木葬は、行われるようになってから20年ほどしか経っていません。
樹木葬の成り立ちについて解説します。
日本で最初の樹木葬
日本最初の樹木は、1999年に国から墓地として使用する許可が下りた、岩手県祥雲寺(現 知勝院)の樹木葬墓地であるといわれています。
祥雲寺の樹木葬墓地は、里山タイプの樹木葬で、自然の山一帯を墓地としたものでした。
跡継ぎのいらない埋葬方法として注目を集め、多くの見学者が祥雲寺の樹木葬墓地を訪れました。
公営霊園に樹木葬が作られる
2006年には、日本で最初の公営樹木葬である「横浜市営メモリアルグリーン」が誕生しました。
その後の2012年に都営霊園である「小平霊園」に樹木葬が作られました。
樹木葬の認知が広まり、小平霊園の樹木葬の抽選の倍率は16倍を超えたといわれています。
ニーズ拡大に伴い、樹木葬が多様化
樹木葬は、「跡継ぎがいらない」「自然に還れる」などのメリットが人々の心をつかみ、どんどん人気が高まっています。
近年では、一般墓を選ぶ人よりも樹木葬を選ぶ人の方が多くみられます。
樹木葬は、最初にできた「里山型」のほかに「都市型」の樹木葬が誕生し、形態が多様化しています。
樹木葬Q&A
樹木葬についてよくある疑問に答えます。
シンボルの木や花壇が枯れたらどうするの?
樹木葬のシンボルの木や花壇が枯れた場合、一般的には墓地や霊園の管理者が植え替えを行います。
しかし、墓地や霊園によって対応が異なる可能性がありますので、気になるのなら契約時に管理者に聞きましょう。
故人の好きだった木や花の下に埋葬したい!
基本的に、霊園側から提示されたものの中からシンボルを選ぶことになるので、木や花の持ち込みはできません。
持ち込んだ木や花を植えられる樹木葬もありますが、非常に数が少ないです。
無宗教だけど樹木葬できる?
樹木葬は、宗教自由のところがほとんどです。
そのため、無宗教の方でも樹木葬を使用することができます。
一部宗派が指定されている樹木葬があります。
購入前に確認しましょう。
どうやってお参りするの?
お参りの仕方は、樹木葬のタイプによって異なります。
里山型の場合は、火の使用が禁止されているため、線香やろうそくは使えません。
一般的なお墓参りでは、花瓶に花を生けますが、里山型樹木葬の場合は、環境的な配慮から花瓶は使用せず直接土の上に花を置きます。
お供え物も、動物が寄ってくる危険があるため、禁止されているところが多いです。
一般のお墓同様に墓標に手を合わせ、日々見守ってくれていることへの感謝を伝えます。
都市型の樹木葬の場合は、火の使用ができるところが多いです。
霊園によっては、お供え物を置けないところもあるので、管理者に確認しましょう。
霊園の樹木葬では、シンボルである木や花壇に手を合わせます。
おすすめの樹木葬
全国でおすすめの樹木葬をご紹介します。
樹木葬だと、人気のある区画から埋まってしまうため、思い立ったら見学してみることをおすすめします。
東京都で人気の樹木葬
東京都で樹木葬のある墓地・霊園には以下のようなものがあります。
埼玉県で人気の樹木葬
埼玉県で樹木葬のある墓地・霊園には以下のようなものがあります。

樹木葬19.8万円~
民間霊園宗教自由
神奈川県で人気の樹木葬
神奈川県で樹木葬のある墓地・霊園には以下のようなものがあります。
樹木葬10万円~
民間霊園宗教自由
樹木葬10万円~
民間霊園宗教自由
樹木葬20万円~
民間霊園宗教自由
千葉県で人気の樹木葬
千葉県で樹木葬のある墓地・霊園には以下のようなものがあります。
樹木葬6.5万円~
民間霊園宗教自由
大阪府で人気の樹木葬
大阪府で樹木葬のある墓地・霊園には以下のようなものがあります。
京都府で人気の樹木葬
京都市で樹木葬のある墓地・霊園には以下のようなものがあります。
北海道で人気の樹木葬
北海道で樹木葬のある墓地・霊園には以下のようなものがあります。
樹木葬73.8万円~
民間霊園宗教自由
福岡県で人気の樹木葬
福岡県で樹木葬のある墓地・霊園には以下のようなものがあります。
樹木葬20万円~
民営霊園宗教自由
まとめ
樹木葬は、跡継ぎがいない、お墓がいらないなどの風潮に合わせて、徐々に人気が高まっています。
しかし樹木葬の良い面だけを理想的に描いていると、ここで解説したようなトラブルが樹木葬霊園購入後、あるいは埋葬後に発生することも多いのです。
契約前に、契約内容、立地条件、家族の意見などを吟味し、後悔しないお墓選びをしましょう。
樹木葬をお探しですか?
お墓さがしでは、全国にある樹木葬を掲載しています。
ご希望のエリアや条件に合ったところがないか、こちらからぜひ一度ご覧ください。
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