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大阪市(大阪府) の管理事務所の霊園・墓地一覧(2ページ目)
現在の条件での霊園・墓地一覧
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大阪市の霊園・墓地の平均価格
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一般墓地182.2万円
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永代供養42.8万円
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納骨堂59.2万円
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樹木葬57.4万円
※2025/10/16時点で「お墓さがし」に掲載されている市区町村単位の価格情報の平均値 (当社調べ)
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大阪市の墓地・霊園に関する Q&A
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大阪市でよく資料請求や見学をされている墓地・霊園はどこですか?
「お墓さがし」で、2024年度に資料請求・見学予約のお問い合わせが多かった大阪市の墓地・霊園には、海泉寺 納骨堂 永代供養墓(大阪市浪速区)、あべの泰清寺 涅槃堂 可也(大阪市阿倍野区)、四天王寺霊苑(大阪市天王寺区)などがあります。※2024年の「お墓さがし」へのお問い合わせ数から算出しています。
「お墓さがし」では、大阪市の墓地・霊園を176件掲載しております。エリアや条件を絞って検索することができるので、ぜひ希望に合ったお墓がないか探してみてください。
お墓に関する全般的な相談や見学予約・資料請求も承ります。お気軽にお問い合わせください。
大阪市の墓地・霊園一覧 -
大阪市の墓地・霊園の費用相場はどれくらいですか?
「お墓さがし」に掲載されている大阪市の墓地・霊園の目安購入価格の平均は、一般墓地:182.2万円、永代供養墓:42.8万円、納骨堂:59.2万円、樹木葬:57.4万円です。※目安購入価格の平均は自社調べによるものです。
お墓の費用は、お墓のタイプや区画の位置などによって異なることがあります。実際にいくらかかるのかについては、ご見学時に担当者にお尋ねください。
「お墓さがし」では、大阪市の墓地・霊園の見学予約を承ります。当日見学についてもご相談可能ですので、お電話にてお問合せください。 -
大阪市で口コミの多い墓地・霊園はどこですか?
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大阪市で駅から近い墓地・霊園はどこですか?
大阪市で最寄駅から徒歩約5分以内にある墓地・霊園には、宗慶寺 永代供養墓・ガーデニング樹木葬・一般墓(大阪市)、海泉寺 納骨堂 永代供養墓(大阪市)、宝蔵寺 大阪御廟(大阪市)などがあります。
お墓を選ぶうえで、お参りに行きやすいかは重要です。将来的に自家用車に乗らなくなった場合ことも考えて、霊園を選ぶことをおすすめします。
大阪市の駅から近い墓地・霊園の一覧 -
大阪市に公営墓地はありますか?
大阪市の公営墓地には、大阪市設 瓜破霊園(大阪市)、大阪市設 北霊園(大阪市)、中浜霊園(大阪市)などがあります。
大阪市の公営墓地の一覧
「お墓さがし」では、墓石工事・リフォームの無料お見積りも承ります。公営墓地の区画を取得されていて、墓石工事やリフォームをお考えの方はお気軽にご相談ください。
墓石工事・リフォームの無料見積もりについて -
見学には事前予約が必要ですか?
基本的に、墓地・霊園の見学には事前予約が必要です。理由としては、「案内人が常駐しているとは限らない」「他の方の予約状況によっては案内できないことがある」「納骨式などの法要と被ってしまう恐れがある」などがあげられます。
「お墓さがし」では、大阪市の霊園・墓地の見学予約を承ります。当日のご予約もお電話にてご相談可能ですので、お気軽にお問合せください。 -
一般墓とはどのようなお墓ですか?一般墓について詳しく知りたいです。
一般墓(いっぱんぼ)とは、墓石を建てて代々承継していくお墓を指します。基本的に年間管理費を支払い続ける限り、墓所を使用することができます。霊園の規定によって高さや墓石の形を制限されることがありますが、墓石や彫刻をデザインすることができるので、他のタイプのお墓に比べて個性をお墓に反映させることができるでしょう。墓石については石材店に工事を依頼します。一般墓の特徴や、メリット・デメリットについては一般墓の解説記事にて詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
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永代供養墓とはどのようなお墓ですか?永代供養墓について詳しく知りたいです。
永代供養墓(えいたいくようぼ)とは、家族や親族に代わってお寺などの墓地管理者が故人を将来にわたって供養してくれる「永代供養」がついたお墓全般を指します。樹木葬や納骨堂にも永代供養がついていることが多く、お墓の跡継ぎがいなくても利用することができます。ご家族ごとに個別埋葬するものや、最初から血縁に関係なく他の方と一緒に埋葬するもの(合祀・合葬)など、埋葬の方法は永代供養墓によって様々です。永代供養の解説記事にて詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
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納骨堂とはどのようなお墓ですか?納骨堂について詳しく知りたいです。
納骨堂(のうこつどう)とは、屋内に遺骨を安置する施設のことを指します。もともとは遺骨の一時預かり施設としての役割を担っていましたが、最近では承継不要の「永代供養墓」の一つとして、広く定着しています。納骨堂には大きく分けて、「ロッカー式」「自動搬送式(マンション型)」「仏壇式」「位牌式」「棚式」「屋内に墓石を建てるタイプ」の6つがあります。都市部では機械で遺骨を参拝スペースまで運んでくる「自動搬送式(マンション型)」の納骨堂が増えてきています。納骨堂の特徴や、メリット・デメリットについては、納骨堂の解説記事にて詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
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樹木葬とはどのようなお墓ですか?樹木葬について詳しく知りたいです。
樹木葬(じゅもくそう)とは、樹木を墓標とするお墓を指します。日本の樹木葬は、従来の家墓とは違った承継を前提としないお墓として誕生しました。国内初の樹木葬であった岩手県一関市の樹木葬は1区画に1本の木を植えるタイプでしたが、樹木葬が広まるにつれその形態は多様化し、シンボルツリーを共有する集合型の樹木葬や小さな墓石を設置するタイプなどが都市部で増えています。樹木葬の特徴や、メリット・デメリットについては、樹木葬の解説記事にて詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
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お墓を探し始めてから購入するまでの一般的な流れを教えてください。
お墓を探し始めてから購入するまでの一般的な流れは以下の通りです。
①条件や予算にあった霊園の情報を集める
②実際に現地を見学する
③霊園を決めたら区画を選ぶ
④墓地を契約する
お墓探しの流れについては、お墓の探し方の解説記事にて詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。 -
お墓探しに関する情報はどこで調べればいいですか?
「お墓さがし」では、お墓マガジンにてお墓に関するお役立ち記事を668件掲載しています。
特にお墓を探している方に読んでいただきたいのは以下の記事です。
・区画タイプに関する解説記事
・墓石の値段に関する解説記事
・マンション型の納骨堂に関する解説記事
・樹木葬に関する解説記事
・永代供養に関する解説記事
お墓の相談については、お電話でも承ります。「どういったタイプのお墓を検討したらいいかわからない」「希望にあった霊園・墓地がないか知りたい」など、お墓のお悩みは「お墓さがし」にご相談ください。 -
大阪市にあるお墓の墓じまいについて相談できますか?
大阪市にあるお墓の墓じまいに関しても「お墓さがし」にご相談ください。全国対応(一部地域を除く)で、墓石解体工事から遺骨の取り出し、改葬手続きのサポートまで対応してくれる石材店をご紹介いたします。もちろん、改葬先についてのご相談も可能です。墓じまいで悩んだら、まずはお電話ください。
墓じまい無料見積もりサービスについて
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区画タイプから霊園・墓地を探す
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運営形態から霊園・墓地を探す
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宗旨・宗派から霊園・墓地を探す
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大阪市の 霊園・墓地事情
大阪市は大阪府の中心部に位置する府庁所在地です。人口が約370万人にも上り、日本有数の都市として栄えています。
大阪市は市内の至る所に河川や堀を有しており、歴史的に見ても港湾の機能や河川交通が発達していたことから日本の水都という異名も持っています。
また、大阪市は4世紀頃に都として難波都が置かれて以降、1500年以上に渡る歴史を有する街です。現在では国内だけでなく国際観光も非常に盛んになっているため、アジアにおける世界都市としての一面を持つほどの都市になっています。
人口密度が高く多種多様な人が暮らしていることから宗派不問の納骨堂が多く存在しています。それぞれのお寺が一人用プランや家族プランなど様々なプランを用意しているため、納骨堂を希望する方にとっては比較的探しやすい地域と言えます。
どちらかというと民営の霊園は少なく、昔からあるような寺院墓地や共同墓地が数多く存在しています。お墓の形態としては永代供養墓のありますが一般墓の方が中心になっています。
また、厚生労働省の統計によると大阪市内の墓地の総数は685件です(平成30年度末時点)。この数は大阪府の中でも非常に多い方と言えます。
大阪市の墓地・霊園の特徴
大阪市は人口密度が高く敷地が十分に用意されているわけではないため、一つ一つの墓地は敷地面積が狭く、市民の生活の場に溶け込むような立地に存在することが多いです。
また、お墓さがしに掲載されている墓地のうち、墓地の種類としては寺院墓地が半数近くを占めています。一方、宗派自由な民営霊園も比較的多く、市内でも幅広い選択肢から墓地を選ぶことができます。
エリア別に見ると市内全域に墓地があるように見えますが、港区や住之江区周辺には墓地は多くありません。大阪市の中心部では都市型の霊園が多く、逆に住吉区や平野区では比較的土地も広いため郊外型の霊園も存在しています。
大阪市では地下鉄を含め鉄道網が発達していることから、駅からのアクセスが良い立地の墓地も非常に多いようです。
一方で半数近くの墓地には駐車場が併設されているため、電車でのアクセスが難しい場合でも車で安心してお墓参りにいけますね。大阪市のお墓の特徴
大阪市には370万人を超える人口が生活しておりそれらの人の生活様式は非常に多様になっているため、お墓に求められるニーズも多くお墓の種類も様々になっています。
区画タイプ別に見ると、墓石を立てる形式の一般墓が半数を占めており、ついで永代供養墓がその約半数となっています。納骨堂や樹木葬のお墓もいくつかあるので、市内でも様々なお墓から検討できます。
地図と見比べますと一般墓は市内全域に点在しており、永代供養墓は大阪市の中心地に比較的多く存在しています。納骨堂や樹木葬も数は多くないですが大阪市の中心部にどちらかというと多くあるようです。
中でも天王寺区に多く存在しており市内に存在するお墓の4分の1が天王寺区内にあります。その中でも多くが一般墓の形式になっているようです。
大阪市の一般墓の特徴
大阪市は大阪府の中でも中心となる都市であり人口密度も非常に高いため、一般墓を立てる場合はその区画は0.5㎡以下のコンパクトな区画が非常に多く、1㎡以上の区画でお墓を建てられるところは非常に少ないでしょう。
その中でも住吉区や平野区では中心部と比較すると区画も広めの傾向があり、0.5㎡〜3.0㎡でお墓を立てることができます。
大きめのお墓を立てたい場合は市内中心部ではなく少し外れたこれらの地域か探すと良いでしょう。一方で港区や住之江区ではお墓自体がほとんどないため、周辺にお住まいの方は市内中心部まで出てこないとお墓を探しにくくなっています。
運営形態としては寺院墓地が多いのはもちろんですが、公園風の民間霊園もいくつかあり市内でも選択肢が広がります。
また、大阪市では寺院墓地はもちろんのこと、民営霊園でも和型墓石が中心に建てられています。中には一部、洋型墓石の墓地も見受けられます。
基本的に寺院墓地はそのお寺の宗派の人でないと使用することができませんが、一部では在来仏教の人を受け付けていたり、宗派不問のところもあったりします。逆に、一見宗教色のない民営霊園であったとしても、在来仏教に限定しているところもあるため、注意が必要です。
大阪市の永代供養墓の特徴
大阪市には生活している人々の多種多様な生活様式に合わせて数多くの種類の永代供養墓が存在しています。樹木葬や納骨堂、合葬墓などの多様な永代供養墓が揃っており選択肢もその分広がります。
区画も一人用のものから家族用のものまで様々ですので、どのような世帯であっても大阪市内で問題なく探すことができるでしょう。
また、駅から近い好立地なお墓が多い中で駐車場が併設されている永代供養墓も多いため、大阪市で永代供養墓をお探しの方はどこであったとしてもアクセスは非常に良さそうです。
また、ペット対応可であったり耐震・免震で安全なお墓やバリアフリータイプのお墓など数多くの永代供養墓が存在しています。
一般墓は比較的価格が高くなりがちなのですがその中でも永代供養式のお墓の費用はピンキリであり、最安値で3万円から探すことができます。また、年間の維持費がかからない場所もあるため、後々の負担を残したくない人も大阪市内で探すことができます。
昔ながらの寺院でも積極的に境内に永代供養墓を設けるところが増えており、宗派を問わないことも今では珍しくありません。一方で、墓地の一角に設けられることが多いため、コンパクトな印象のものが多いです。
永代供養墓は基本的に合葬される場所が多く、将来に渡って合葬がされない永代区別のお墓は非常に珍しいでしょう。
大阪市の樹木葬の特徴
大阪市内にある樹木葬の数は非常に少なく、その中でも天王寺区に大半が集中しています。いずれの場合も駅からのアクセスは非常に良いようでお参りはしやすそうです。
いずれの墓地も美しい花々に囲まれており、故人が安らかな時を過ごしやすい環境になっています。
その種類としては都市部に設けられる都市型樹木葬が中心で、いわゆる「自然に還る」というイメージの里山型樹木葬はありません。
樹木葬の場合、一般的には個別で埋葬した後に合祀のお墓に移すことが多いですが、中には完全個別で安置されたまま土に還ることができる墓地も存在しています。
大阪市の納骨堂の特徴
大阪市内の納骨堂には仏壇式のものとロッカー式のものがあります。納骨堂としては珍しく、永代個別式のものや年間管理費のかからないところもあるようです。
また、立地に関しては駅付近の好アクセスの場所に立地している墓地が多いため、お参りの際は気軽に立ち寄ることができるでしょう。
淀川区に1件だけある納骨堂の「西栄寺 泰心堂」では永代供養付きで耐火・免震の安心設計で設備は最新です。また、屋内型の納骨堂なので季節や天候の影響なくお参りができるようです。
市内中心部にある納骨堂の大半は限られた敷地面積の中で多くの遺骨を収容できる自動搬送式の納骨堂になっています。広さは十分にはないですが故人の写真をスライドショーとして展示できる納骨堂などもあり狭いながらも工夫の凝らされた納骨堂が多いです。
大阪市のお墓の価格
大阪市内でお墓を用意しようとした際の相場としてはお墓の種類別におおむね以下の通りになっています。
- 一般墓(墓石のお墓):70万円〜300万円程度
- 永代供養墓:3万円〜60万円程度
- 樹木葬:20万円〜100万円程度
- 納骨堂:8万円〜120万円程度
大阪市のお墓のアクセス
大阪市内にあるお墓の多くは市内中心部に位置しており交通網も発達していることから好アクセスのお墓が多いようです。中心部にない場合であっても、駐車場が併設されているお墓が半数近くになるため電車で行くことが困難な立地であっても車で問題なくアクセスができます。
鉄道別に見ると大阪メトロの沿線に多く存在しており御堂筋線や谷町線、四つ橋線などを利用するとアクセスしやすいでしょう。
大阪市にある公営墓地
大阪市内にある公営墓地としては、大阪市が直接維持管理を行なっている霊園が10箇所あり、他にも市域拡張の際などに町村から寄付などで引き継がれている「墓地保存会」や「霊園管理委員会」などといった自主組織が管理運営を行なっている霊園が54箇所あり、合計で64箇所の市設霊園があります。
大阪市が維持管理を行なっている霊園の一覧はこちらです。
- 泉南メモリアルパーク
- 瓜破霊園
- 服部霊園
- 北霊園
- 南霊園
- 住吉霊園
- 千躰霊園
- 平野霊園
- 松原霊園
- 加美霊園
この中でも「泉南メモリアルパーク」では随時使用者の募集を行なっています。
瓜破霊園、服部霊園、北霊園及び加美霊園の使用者の募集は空きが出た際に区画の分割や整地、参道の整備を行なった上で募集するため定期的な募集は行なっていないようです。
南霊園、住吉霊園、千躰霊園、松原霊園及び平野霊園の使用者募集に関しては現在行っていません。
大阪市の葬送の風習
大阪市を含む大阪府では、友引の日に葬儀を行う際に棺の中に「いちま人形」と呼ばれる特殊な人形を入れる風習があるようです。入れる理由としては、友が連れられていってしまうという友引の日における迷信からきているようです。
また、収骨の際に骨壷を2つ用意するという風習も大阪市に限らず大阪府全域で見られる傾向にあります。小さい骨壷と大きめの骨壷の2種類を用意し、故人の喉仏を小さい方へ、その他の部分の遺骨を大きい方の骨壷を入れるようです。