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京都市(京都府) の送迎バスの霊園・墓地一覧
現在の条件での霊園・墓地一覧
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京都府の注目霊園一覧
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京都市の霊園・墓地の平均価格
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一般墓地150.8万円
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永代供養46.5万円
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納骨堂120.8万円
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樹木葬98.3万円
※2025/10/17時点で「お墓さがし」に掲載されている市区町村単位の価格情報の平均値 (当社調べ)
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京都市の墓地・霊園に関する Q&A
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京都市でよく資料請求や見学をされている墓地・霊園はどこですか?
「お墓さがし」で、2024年度に資料請求・見学予約のお問い合わせが多かった京都市の墓地・霊園には、伏見桃山の森・海宝寺樹木葬(京都市伏見区)、いづみ谷 西寿寺 樹木葬(京都市右京区)、京都南ガーデニング霊園(京都市南区)などがあります。※2024年の「お墓さがし」へのお問い合わせ数から算出しています。
「お墓さがし」では、京都市の墓地・霊園を135件掲載しております。エリアや条件を絞って検索することができるので、ぜひ希望に合ったお墓がないか探してみてください。
お墓に関する全般的な相談や見学予約・資料請求も承ります。お気軽にお問い合わせください。
京都市の墓地・霊園一覧 -
京都市の墓地・霊園の費用相場はどれくらいですか?
「お墓さがし」に掲載されている京都市の墓地・霊園の目安購入価格の平均は、一般墓地:150.8万円、永代供養墓:46.5万円、納骨堂:120.8万円、樹木葬:98.3万円です。※目安購入価格の平均は自社調べによるものです。
お墓の費用は、お墓のタイプや区画の位置などによって異なることがあります。実際にいくらかかるのかについては、ご見学時に担当者にお尋ねください。
「お墓さがし」では、京都市の墓地・霊園の見学予約を承ります。当日見学についてもご相談可能ですので、お電話にてお問合せください。 -
京都市で口コミの多い墓地・霊園はどこですか?
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京都市で駅から近い墓地・霊園はどこですか?
京都市で最寄駅から徒歩約5分以内にある墓地・霊園には、伏見桃山 源空寺墓苑~永代供養~(京都市)、相国寺塔頭光源院 プレート型樹木葬(京都市)、善想寺 華開苑(京都市)などがあります。
お墓を選ぶうえで、お参りに行きやすいかは重要です。将来的に自家用車に乗らなくなった場合ことも考えて、霊園を選ぶことをおすすめします。
京都市の駅から近い墓地・霊園の一覧 -
京都市に公営墓地はありますか?
京都市の公営墓地には、京都市営 深草墓地(京都市)、京都市営 宝塔寺山墓地(京都市)、京都市営 若王子山墓地(京都市)などがあります。
京都市の公営墓地の一覧
「お墓さがし」では、墓石工事・リフォームの無料お見積りも承ります。公営墓地の区画を取得されていて、墓石工事やリフォームをお考えの方はお気軽にご相談ください。
墓石工事・リフォームの無料見積もりについて -
見学には事前予約が必要ですか?
基本的に、墓地・霊園の見学には事前予約が必要です。理由としては、「案内人が常駐しているとは限らない」「他の方の予約状況によっては案内できないことがある」「納骨式などの法要と被ってしまう恐れがある」などがあげられます。
「お墓さがし」では、京都市の霊園・墓地の見学予約を承ります。当日のご予約もお電話にてご相談可能ですので、お気軽にお問合せください。 -
一般墓とはどのようなお墓ですか?一般墓について詳しく知りたいです。
一般墓(いっぱんぼ)とは、墓石を建てて代々承継していくお墓を指します。基本的に年間管理費を支払い続ける限り、墓所を使用することができます。霊園の規定によって高さや墓石の形を制限されることがありますが、墓石や彫刻をデザインすることができるので、他のタイプのお墓に比べて個性をお墓に反映させることができるでしょう。墓石については石材店に工事を依頼します。一般墓の特徴や、メリット・デメリットについては一般墓の解説記事にて詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
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永代供養墓とはどのようなお墓ですか?永代供養墓について詳しく知りたいです。
永代供養墓(えいたいくようぼ)とは、家族や親族に代わってお寺などの墓地管理者が故人を将来にわたって供養してくれる「永代供養」がついたお墓全般を指します。樹木葬や納骨堂にも永代供養がついていることが多く、お墓の跡継ぎがいなくても利用することができます。ご家族ごとに個別埋葬するものや、最初から血縁に関係なく他の方と一緒に埋葬するもの(合祀・合葬)など、埋葬の方法は永代供養墓によって様々です。永代供養の解説記事にて詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
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納骨堂とはどのようなお墓ですか?納骨堂について詳しく知りたいです。
納骨堂(のうこつどう)とは、屋内に遺骨を安置する施設のことを指します。もともとは遺骨の一時預かり施設としての役割を担っていましたが、最近では承継不要の「永代供養墓」の一つとして、広く定着しています。納骨堂には大きく分けて、「ロッカー式」「自動搬送式(マンション型)」「仏壇式」「位牌式」「棚式」「屋内に墓石を建てるタイプ」の6つがあります。都市部では機械で遺骨を参拝スペースまで運んでくる「自動搬送式(マンション型)」の納骨堂が増えてきています。納骨堂の特徴や、メリット・デメリットについては、納骨堂の解説記事にて詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
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樹木葬とはどのようなお墓ですか?樹木葬について詳しく知りたいです。
樹木葬(じゅもくそう)とは、樹木を墓標とするお墓を指します。日本の樹木葬は、従来の家墓とは違った承継を前提としないお墓として誕生しました。国内初の樹木葬であった岩手県一関市の樹木葬は1区画に1本の木を植えるタイプでしたが、樹木葬が広まるにつれその形態は多様化し、シンボルツリーを共有する集合型の樹木葬や小さな墓石を設置するタイプなどが都市部で増えています。樹木葬の特徴や、メリット・デメリットについては、樹木葬の解説記事にて詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。
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お墓を探し始めてから購入するまでの一般的な流れを教えてください。
お墓を探し始めてから購入するまでの一般的な流れは以下の通りです。
①条件や予算にあった霊園の情報を集める
②実際に現地を見学する
③霊園を決めたら区画を選ぶ
④墓地を契約する
お墓探しの流れについては、お墓の探し方の解説記事にて詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。 -
お墓探しに関する情報はどこで調べればいいですか?
「お墓さがし」では、お墓マガジンにてお墓に関するお役立ち記事を668件掲載しています。
特にお墓を探している方に読んでいただきたいのは以下の記事です。
・区画タイプに関する解説記事
・墓石の値段に関する解説記事
・マンション型の納骨堂に関する解説記事
・樹木葬に関する解説記事
・永代供養に関する解説記事
お墓の相談については、お電話でも承ります。「どういったタイプのお墓を検討したらいいかわからない」「希望にあった霊園・墓地がないか知りたい」など、お墓のお悩みは「お墓さがし」にご相談ください。 -
京都市にあるお墓の墓じまいについて相談できますか?
京都市にあるお墓の墓じまいに関しても「お墓さがし」にご相談ください。全国対応(一部地域を除く)で、墓石解体工事から遺骨の取り出し、改葬手続きのサポートまで対応してくれる石材店をご紹介いたします。もちろん、改葬先についてのご相談も可能です。墓じまいで悩んだら、まずはお電話ください。
墓じまい無料見積もりサービスについて
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区画タイプから霊園・墓地を探す
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運営形態から霊園・墓地を探す
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宗旨・宗派から霊園・墓地を探す
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特徴から霊園・墓地を探す
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京都市付近の霊園・墓地を探す
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京都市の 霊園・墓地事情
京都市は、京都府南部に位置する京都府の府庁所在地でもあり、政令指定都市にも指定されています。
人口は145万人を超えており、日本の市の中で8番目の人口を有する地域になっています。
また、その面積は827㎢となっており、京都府内で最も大きい都市でもあります。京都府の中で京都市は内陸に位置しており、市内を鴨川や桂川、宇治川など複数の河川が流れています。政令都市の中では唯一盆地に位置しており、市内の4分の3を森林が占めています。市内では、日本で最も高い木が生えていることでも有名です。
京都市は、かつての歴史が街並みとして残っている地域であり、市内の多くの箇所が世界的にも重要な伝統建造物として指定されています。
古くからの寺院も数多く現存しており、その名残からか、寺院墓地の数は日本の中でもトップクラスに多いです。
一方で、厚生労働省の統計によると市内の墓地の総数は2,309件もあり、お墓の数は日本の中で比較的多い都市に分類されます。(令和元年度末時点)(参照:衛生行政報告例 / 令和元年度衛生行政報告例 / 統計表 / 年度報)
京都市の墓地・霊園の特徴
京都市は、人口密度が府内でもかなり高い方の地域であるため、お墓の多くは敷地面積があまり広くない場所が多いです。しかし、中には京都市の中でも左京区や山科区など、山間部にある墓地も多いため、そういった地域にあるお墓は、墓地一つひとつの敷地面積は比較的広くなっています。そのため、広大な土地の中でゆったりと先祖を偲ぶことができます。
お墓の種類としては寺院墓地や共同墓地が大半を占めており、民営公営問わず霊園は半数以下となっています。区画タイプとしては一般墓地の数が最も多く、永代供養タイプの墓地は比較的少ないようです。
エリア別に見ると京都市のなかでも中心である下京区や、東山区に墓地が密集する形でお墓が存在しています。中心地にあるお墓は人口密度が高いことなどから、比較的敷地面積は狭い墓地が多いため、ゆったりとした場所で先祖を祀りたい方は左京区や山科区でお墓を探すと良いでしょう。
また、市内の中心地はかつての京都の名残から、碁盤の目のように道路が整備されている関係上、お墓の形式も画一的なものが多いようです。
京都市は鉄道網が府内では発達しているため、市内の多くの墓地に電車でアクセスすることが可能です。一方で、中心地から外れると一気に鉄道の数が減ってしまうため、それらの墓地には車やバスを利用してアクセスする必要があります。
京都市のお墓の特徴
京都市では145万人以上の人が生活しており、その生活様式は多岐にわたるため、お墓の種類も墓石を建てる一般的な墓から、永代供養タイプのお墓、樹木葬や納骨堂など様々な種類のお墓があります。
京都市のお墓の特徴として、宗派が定められているお墓が多いというものがあります。中には宗派が自由でどなたでも気軽に利用できるお墓もありますが、京都市内の半数以上のお墓が宗派が定められているため、京都市内のお墓の数は多いですが宗派によってはお墓が制限されることも多いです。これは昔から様々な宗教が入り乱れている京都市特有の特徴とも言えるでしょう。
運営形態としては寺院墓地や共同墓地が過半数を占めており、霊園の数はその半分以下となっています。
京都市の一般墓の特徴
京都市は、京都府の中でも人口密度が比較的高い地域に分類されるため、市内の多くの一般墓は敷地面積があまり広くない墓地が多いです。
一方で、左京区や山科区など、山間部に位置する一般墓は比較的敷地面積が広い墓地が多いです。そのため、広々とした場所でゆったりと先祖を祀りたい方は左京区や山科区など、山間部で一般墓を探す必要があります。
形式としては寺院墓地が非常に多く、公園風の霊園の数はそれほど多くはありません。寺院墓地の多くは、基本的にそのお寺の宗派の人でないと利用することができないですが、中には寺院墓地であっても宗派が自由な場所もあります。
また、元から宗派が自由な霊園も存在しているため、宗派が原因で墓地が見つからない、といったことはあまりないでしょう。
京都市内にある一般墓の大半は駅から近くアクセスがいい場所が多いですが、市の中心地を外れてしまうと駅からアクセスのいい墓地の数は減ってしまいます。しかし、その大半の墓地は駐車場が完備されていたり、送迎用のバスが最寄駅から出ていたりするため、電車を利用せずともアクセスすることが可能です。
京都市の永代供養墓の特徴
京都市では、跡継ぎ不要の永代供養式のお墓は一般墓と比較して数は多くないですがいくつか存在しています。市内全域に広く存在しているため、京都市内で永代供養式のお墓を探す方は選択肢が広がるでしょう。
京都市北区にある永代供養墓の法雲寺墓苑では、茂川の桜並木を通り大文字・比叡山をパノラマビューで眺望できる絶景となっています。落ち着いた園内の雰囲気は、特別な空間として、お墓参りに来た方の心を癒してくれるでしょう。
京都市内の永代供養墓の価格としてはおよそ5万円から利用できる墓地があり、比較的安価に永代供養墓を利用することが出来ます。
また、宗派自由な永代供養墓が多いため、宗派が理由で寺院墓地を利用することが出来ないといった方も安心してご利用いただけることが多いです。特に、京都市においては宗派が定められている寺院墓地が多いため、宗派が自由な永代供養墓は重宝されているようです。
京都市の樹木葬の特徴
京都市は中心地が市街となっているため、樹木葬は中心から少し外れた場所にあることが多いです。京都市北区にある霊源皇寺墓苑では京都市内の代表的な樹木葬の霊園であり、比叡山が一望でき、大文字も見える絶景の樹木葬となっています。
中には、シンボルツリーさくらのもとで眠るタイプや、季節の花々に囲まれた小さな墓石の下で眠るタイプなどの複数タイプから、利用人数や個別安置期間などによってご事情にあった区画を選べる樹木葬もあります。
京都市内の樹木葬は京都市の中心地に存在している場所が多いため、電車で気軽にアクセスすることが可能な場所もあります。一方で北区などでは、鉄道が通っていない場所が多いため、車やバスでお墓参りに行く必要があります。
京都市内の樹木葬の半数近くは、宗派不問の樹木葬なため、どなたでも気軽にご利用することが可能です。
費用としては最も安い場所で20万円から利用できる場所もあるため、比較的安価に樹木葬を利用することが出来ます。京都市の納骨堂の特徴
京都市内には納骨堂が124件存在しています。(令和元年度末時点)(参照:衛生行政報告例 / 令和元年度衛生行政報告例 / 統計表 / 年度報)
京都市にある納骨堂の多くは北区と山科区に存在しており、比較的駅からのアクセスがいい場所が多いです。一方で南区や右京区にはほとんど納骨堂が存在しないため、納骨堂をお探しの方は京都市の中心部まで探しに出る必要があります。
納骨堂の多くは継承者を必要としない永代供養墓であるため、後継ぎが不安な方やお子様に負担をかけたくない方でも安心してご利用いただけます。
京都市の納骨堂の費用の目安はおおよそ20万円からで、費用のかかる仏壇式納骨堂では、100万円を超える費用がかかる所もあります。
中には管理費が不要な納骨堂もあるため、追加の費用が心配な人にもおすすめできます。屋内式の納骨堂はあまり多くないため、季節や天候によってはお墓参りに気軽に行くことが難しい場合もあります。天候や気候に左右されず納骨堂でお墓参りしたいという方は近隣の地域で探す必要があります。
京都市のお墓の価格
京都市内でお墓を用意しようとした際の相場としてはお墓の種類別におおむね以下の通りになっています。
- 一般墓(墓石のお墓):90万円〜200万円程度
- 永代供養墓:5万円〜100万円程度
- 樹木葬:20万円〜100万円程度
- 納骨堂:20万円〜100万円程度
京都市のお墓のアクセス
京都市は京都府の中でも鉄道交通網が発達しているため、多くの墓地へのアクセスは電車で気軽に行くことができますが、中心地から外れると電車が通っていないため、アクセスは電車ではなく車やバスを使う必要があります。電車でアクセスする場合は地下鉄烏丸線やJR線、京阪本線などから徒歩で行ける距離にあるお墓が多いです。
また、ほとんどの墓地に駐車場が完備されているため、車でお墓参りしたいという方は特に悩む必要はなさそうです。
京都市にある公営墓地
京都市には7件の公営墓地が存在しています。
それぞれ以下の通りです。- 住吉山墓地
- 若王子山墓地
- 大日山墓地
- 清水山墓地
- 地蔵山墓地
- 宝塔寺山墓地
- 深草墓地
深草墓地以外の市営墓地には駐車スペースがないため、公共交通機関を利用してお墓参りに行くようにしましょう。
民営の墓地と比較するとその数は少ないですが、公営墓地は宗派不問の場所が多く、民営墓地ではお墓を建てられない、といった方にとっては貴重な存在です。
現在、定期的に使用者の新規募集を行っているので、希望者は事前に市民しんぶん(全市版)や、ホームページをしっかりとチェックしましょう。
人気のある公営墓地では数年間応募し続けても受からないといったこともあるようですので、公営墓地を検討している方は随時チェックするようにしましょう。
京都市のお墓参りの風習
京都市ではお盆の時期に複数の行事が行われ、日本の中でも有名な行事があります。その中でも有名な行事をご紹介します。
五山送り火
五山送り火は、お盆にお迎えしたご先祖さまの霊を浄土にお送りするための行事です。
祇園祭とともに夏の京都の風物詩としてとても有名です。
「大文字焼き」と呼ばれる、如意ヶ嶽(にょいがたけ)の行事が特に有名ではないでしょうか。嵐山灯籠流し
嵐山灯籠流しでは、お盆にお迎えしたご先祖さまの霊をお送りするために、嵐山の渡月橋の東詰から、精霊送りの灯籠を流します。夕闇の中で灯籠が流れていく様は非常に優雅であり美しい景色を見ることができます。
京都の地蔵盆
地蔵盆(じぞうぼん)は地蔵菩薩の縁日で、近畿圏を中心に広く根付いている風習です。
地域ごとに様々な特徴があるものの、子供が主体のお祭りになっていて、お菓子を食べたりゲームが開かれることが多いです。